「Artists in FAS」は2016年にスタートし、今年で4回目を迎える制作・展示支援プログラムです。
多様な創作活動に携わる方たちから、FASで滞在制作してみたい作品と、展示のプランを広く募集。
外部審査員による審査のもと、選出されたアーティストに作品制作と展示のための環境として「レジデンスルーム」と「展示ルーム」を提供します。
アーティストとしてこれまでに追求してきた表現や培ってきた経験を、FAS での滞在制作を通してカタチにしてみませんか。
絵画、立体、インスタレーション、パフォーマンス等、表現ジャンルは問いません。
「AiF」は、アーティストの意欲的な制作活動をサポートするとともに、発表の場を提供し、今を生きるアーティストとその作品の魅力を発信します。
藤沢市を中心とした湘南地域ゆかりの若手アーティストの創作活動および展示活動を支援するため、藤沢市が2015年10月に開設した美術振興施設です。
本プログラム「AiF」では、全国のアーティストから応募を受け付けます。
◆入選:4名(組)
1名(組)につき、滞在及び制作補助として30万円を支給
◆審査員
宮永 愛子氏 (美術家)
港 千尋氏 (写真家、著述家、多摩美術大学医情報デザイン学科教授)
◆主な応募資格
・Artists in FAS 2019 の趣旨を理解できる者
・18歳以上(高校生不可)
・性別、出身地等不問(外国籍の場合、国内在住者に限る)
・入選した場合、FASのレジデンスルームで7月2日~ 9月22日の間、最低30日間(1日6時間程度)の制作期間を設けることができる者
・滞在制作期間中は、レジデンスルームが原則オープンスタジオ(公開制作)になることを了承する者
・FASのレジデンスルームでの作品制作や、展覧会の展示および撤去に責任をもって取り組める者
・制作または展示期間中に一般の方を対象にした交流イベント(ワークショップ等)を1回以上実施できる者
・Websiteや広報誌、報道機関等への取材協力が可能である者
【応募方法】
藤沢市アートスペースのHPから要項を確認の上、応募書類に記入の上郵送または持参
2019年5月12日(日)必着
※詳しくはFASのHPを必ずご確認ください
開催期間 | 2019年4月1日(月) 〜 5月12日(日) |
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時間 | 応募:2019年5月12日(日)必着 |
場所 | 藤沢市アートスペース(愛称 FAS=エファース) ※展示はFASの展示ルーム、レジデンスルーム、ココテラス湘南ビル共用部分のいずれかになります |
アクセス | 辻堂駅北口徒歩5分、ココテラス湘南6F |
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主催・協賛団体など | 藤沢市、藤沢市教育委員会 |
TEL | 0466-30-1816 |
お問い合わせ先 | 藤沢市アートスペース |
ウェブサイトURL | http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/bunka/FAS/ |
チラシ等関連資料 | 添付ファイル |