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【制作・展示支援プログラム】Artists in FAS 2018 入選アーティストによる滞在制作

【制作・展示支援プログラム】Artists in FAS 2018 入選アーティストによる滞在制作
【制作・展示支援プログラム】Artists in FAS 2018 入選アーティストによる滞在制作
【制作・展示支援プログラム】Artists in FAS 2018 入選アーティストによる滞在制作
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2018年4月1日~5月13日までに公募をした制作・展示支援プログラム「Artists in FAS 2018」の、入選アーティストが決定! 7月よりいよいよ滞在制作が始まります!

「Artists in FAS」は、今年で3回目を迎える制作・展示支援プログラムです。
全国の多様な創作活動に携わる方たちから、FASで滞在制作してみたい作品と、展示のプランを広く募集。
外部審査員による審査のもと、選出されたアーティストに作品制作と展示のための環境として「レジデンスルーム」と「展示ルーム」を提供します。

今回は全国から52件の応募があり、入選3名と、特別賞1名が決定いたしました。
この4名は、9月末までの期間、FASで滞在制作を行います。これまでに追求してきた表現や培ってきた経験を、滞在制作を通じて、絵画、立体、インスタレーション、映像などの多様なメディアで形にします。

滞在制作期間中はオープンスタジオ(公開制作)となり、入選者は時に来場者とコミュニケーションを図りながら、制作に取り組みます。
藤沢の地で、4名がどのような作品を生み出すのか、どうぞご期待ください。

【入選アーティスト】
■金沢寿美 Kanazawa Sumi (39・東京都)
1979年兵庫県生まれ、韓国籍。2005 年京都精華大学大学院芸術研究科修士課程修了。現在は東京を拠点に制作活動を行う。近年では、日本と韓国での企画展に多数参加。韓国では北朝鮮に最も近い島で知られるペンニョン島に滞在し、実際の鉄条網を使ったプロジェクト作品を発表。作品は「個と集団」をテーマに、その両者を行き来するようにして生まれる“ 間にある世界 ” を壮大なインスタレーションによって表現している。

■熊野海 Kumano Umi(35・神奈川県)
1983 年福井県生まれ、神奈川県在住。2007 年東京藝術大学美術学部工芸科陶芸専攻卒業。2014年ベルリン芸術大学Guest Student。2013 年第16 回岡本太郎現代芸術賞展入選。2014 年吉野石膏美術財団在外研修員(ドイツ・ベルリン)。

■藤倉麻子 Fujikura Asako(26・埼玉県)
1992 年埼玉県生まれ、在住。2016 年東京外国語大学南・西アジア課程ペルシア語専攻卒業。2018 年東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。

■二ノ宮久里那 Ninomiya Kurina(33・神奈川県)※特別賞
1984 年富山県生まれ、神奈川県在住。2006 年卒業の文化服装学院在学中から独自に立体・ドローイング・コラージュを制作。2009 年初個展開催。近年は諸行無常・傷の再生・異状・編む行為などから派生する「幸せを求めてもがいた痕跡」を主題に、糸・テープ・一反の布などを編んで立体やインスタレーションを制作。

このイベントは終了しました

【制作・展示支援プログラム】Artists in FAS 2018 入選アーティストによる滞在制作

開催期間 2018年7月7日(土) 〜 9月30日(日)
時間

10時~19時(入館は閉館の15分前迄)

場所

藤沢市アートスペース(愛称 FAS=エファース)

料金

無料

アクセス

辻堂駅北口徒歩5分、ココテラス湘南6F

主催・協賛団体など

藤沢市、藤沢市教育委員会

TEL 0466-30-1816
お問い合わせ先

藤沢市アートスペース

ウェブサイトURL http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/bunka/FAS/
備考

※滞在時間などの詳細は、FAS公式ホームページをご覧ください

※2018年10月6日(土)~11月25日(日)には、滞在制作の成果発表展を開催します