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2021年度 藤沢市アートスペース制作・展示支援プログラム「Artists in FAS 2021」

FASで滞在制作する作品と展示プランを募集します！ 表現ジャンル不問

「Artists in FAS」（以下 AiF）は、藤沢市アートスペース（以下 FAS）が実施するアーティスト・イン・レジデンスプログラムです。
本プログラムは2016年にスタートし、今年で6回目を迎えます。FASで制作する作品と展示についてのプランを広く募集し、外部審査員による審査のもと、選出されたアーティストに滞在制作と展示の機会を提供します。

絵画、立体、インスタレーション、パフォーマンス等、表現ジャンルは問いません。
アーティストとしてこれまでに追求してきた表現や技術、培ってきた経験を生かして、新たな作品を制作・発表してもらいます。
「AiF」は、アーティストの意欲的な創作活動をサポートするとともに、今を生きるアーティストとその作品の魅力を発信します。

藤沢市アートスペース（FAS＝エファース）とは

藤沢市を中心とした湘南地域ゆかりの若手アーティストの創作活動および展示活動を支援するため、藤沢市が2015年10月に開設した美術振興施設です。
本プログラム「AiF」では、全国のアーティストから応募を受け付けます。

入選者には制作の場と展示の機会を提供
滞在及び制作補助として40万円を支給

◆入選：4名(組)
1名(組)につき、滞在及び制作補助として40万円を支給

◆審査員
OJUN氏 (画家)
金澤 韻氏 (現代美術キュレーター)

◆主な応募資格
・Artists in FAS 2021 の趣旨を理解できる者
・18歳以上（高校生不可）
・性別、出身地等不問（外国籍の場合、国内在住者に限る）
・入選した場合、FASのレジデンスルームで2021年7月3日～10月17日の間、30日以上（1日6時間程度）の制作期間を設けることができる者
・FASのレジデンスルームでの作品制作や、展覧会の展示および撤去に責任をもって取り組める者
・制作または展示期間中に一般の方を対象にした交流イベント（ワークショップ等）を1回以上実施できる者
・Websiteや広報誌、報道機関等への取材協力が可能である者

◆主な支援内容
・ 入選者1名（組）につき、滞在および制作補助として40万円を支給　※振込は事業終了後
・ 滞在制作期間中、FASのレジデンスルームをアトリエとして提供　※入選者による共同利用
・ 展示場所として、FASの展示ルーム・レジデンスルーム・ココテラス湘南ビル共用部分を提供
※会場使用に関しては、入選後に調整の上決定
・ 展覧会ポスター・チラシの作成、FAS の ウェブサイト への情報掲載、プレスリリースの作成と送付等の広報協力
・滞在制作および展覧会の記録集（図録）を発行
・ 制作や展示プランの助言、広報および宣伝協力などのサポート
・ 展覧会期間中、監視スタッフを配置
・ 制作した作品の展示設営にかかわる資材の一部提供

【応募方法】
藤沢市アートスペースのHPから要項を確認の上、応募書類に記入の上郵送または持参
2021年5月16日(日)必着

※詳しくはFASのHPを必ずご確認ください