江島神社 瑞心門~石段~辺津宮を華やかに彩る“光の絵巻”は
浮世絵を用いた新たな映像演出でより幻想的に進化
今年はさらにサムエル・コッキング苑でも新演出登場!
光の世界に没入しよう
◆江の島灯籠2025とは
今年で18回目を迎える光のイベント。“江島縁起”をモチーフにした大小1,000基におよぶ灯籠と、江島神社瑞心門から辺津宮を舞台にした“光の絵巻”の壮厳な演出や、中津宮、奥津宮の境内ライトアップなど、江の島の入口から岩屋に至るまで、島一帯が幻想的な光に包まれます。「江の島サムエル・コッキング苑」にも光の演出エリアを拡大。豊かな自然が色とりどりの光に照らされるなか、幻想的に輝く大きな灯篭を表現した新演出が登場します。
2023年11月に「関東三大夜灯(かんとうさんだいよあかり)」に認定。歴史と自然に育まれた、江の島でしか味わうことのできない空間で、素敵な夕涼みを。
◆第1期(7月19日~終了まで)、第2期(7月27日~終了まで)の2段階で楽しめる!
7月19日(土)からの第1期は、瑞心門を中心に光の切り絵のモチーフが映し出され、涼を呼ぶ音も加えた演出に。今年は新たなモチーフとして、昔も今も変わらず江の島を照らす「夏の宵月」が加わり、さらに華やかさを増しています。
7月27日(日)からの第2期では、瑞心門から“光の導き”を煌めきで表現した石段を昇りきった辺津宮において、本殿へ向かう通路にかかる葦簀(よしず)の下で貝細工の風鈴が涼やかな音を鳴らす中、羽衣のようなゆらめく布に江の島を舞台とした浮世絵の作品たちが映し出されます。いにしえからこの地の文化を育んできた江の島の魅力を表現する、幻想的な空間を体験できます。
◆浴衣・甚平でサムエル・コッキング苑に行くと「てぬぐい」プレゼント
期間中の17時以降に浴衣・甚平で江の島 サムエル・コッキング苑にご来苑の方には、 オリジナル手ぬぐいをプレゼント! ※数に限りがあります。
◆開催時間・会場
18時~20時半
・江島神社(瑞心門・辺津宮・中津宮・奥津宮)
・御岩屋道通り
平日18時~20時半(最終入場20時)
土日祝および8月12日(火)~15日(金)18時~21時(最終入場20時半)
・江の島サムエル・コッキング苑
・江の島シーキャンドル
9時~18時(最終入場)
・江の島岩屋
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開催期間 | 2025年7月19日(土) 〜 8月31日(日) |
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時間 | 18時~20時半まで点灯(雨天・荒天中止) |
場所 | ・江島神社(瑞心門・辺津宮・中津宮・奥津宮) |
料金 | 江の島サムエル・コッキング苑 昼間無料/17時以降出場:大人500円、子ども250円 |
アクセス | 小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅より徒歩約10分 |
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TEL | 0466-25-3525 |
お問い合わせ先 | 江ノ島電鉄株式会社(平日9時~17時) |
ウェブサイトURL | https://enokama.jp/feature/10132/ |