「古文書ってなに? 何が書かれているの? どうやって読むの?」という疑問にお答えするための特別展。
普段はお寺や博物館の所蔵庫に大切に保管され、見る機会が少ない中世の文書や記録など約70点の貴重な資料を一斉に展示します。
この機会に中世鎌倉人の思いや歴史に触れるひとときをお楽しみください。
◆主な展示品
・国宝 蘭渓道隆墨蹟 法語規則(建長寺)
・重要文化財 円覚寺文書(円覚寺)
・鎌倉市指定文化財 神田孝平旧蔵文書 ほか
総展示数:約70点
◆学芸員による展示解説
7月19日(土)11時~ 入門編
8月2日(土) 11時~ ちょっと専門編
8月16日(土)11時~ 入門編
8月30日(土)11時~ ちょっと専門編
※参加無料(要観覧券)・事前申し込み不要。一部参加も可。所要時間は各回約45分
・入門編
これから古文書に興味を持ちたい方向け
古文書とは何か、古文書のかたちなどに注目します。どのようにして作られ、今に伝えられてきたのかなどを中心に解説。
・ちょっと専門編
古文書を見慣れている方、大学で古文書を学ぼうとしている方向け
古文書の様式や機能、内容を中心に解説。
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開催期間 | 2025年7月12日(土) 〜 8月31日(日) |
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時間 | 9時~16時半(入館は16時まで) |
場所 | 鎌倉国宝館 |
料金 | 一般700円、小・中学生300円 |
アクセス | JR「鎌倉」駅・江ノ電「鎌倉」駅から徒歩約12分 |
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主催・協賛団体など | 【主催】鎌倉国宝館(鎌倉市教育委員会) |
TEL | 0467-22-0753 |
お問い合わせ先 | 鎌倉市教育文化財部生涯学習課鎌倉国宝館 |
ウェブサイトURL | https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kokuhoukan/index.html |