Tweet

湘南で、大人も子どももみんながつながり合い、学び合うきっかけを作り出すプロジェクトとして、様々なテーマのもとにイベントやワークショプを開催していく、「moyau project」。企画運営は、茅ヶ崎でWeb制作・デザインの事業を営む株式会社ボンド。現在小学1年の息子とともに茅ヶ崎で暮らし、遊び、育ち合っています。

第3回となる今回も、物事を自分で考え、達成したいことを実現させるための重要な能力を高める「プログラミング的思考」を育むワークショップを開催します。

「プログラミング的思考」は、文部科学省の「小学校プログラミング教育の手引き」のなかでも以下のようにふれられています。

“自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組合せが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組合せをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力”

と言っても複雑で退屈な授業ではありませんのでご心配なく。まずは、親子でボードゲームを楽しみながら、気軽にプログラミング的思考にふれてみて、後半は実際にパソコンを使ってScratchというこども向けプログラミングを体験します。ご参加お待ちしています！

▼4月に開催されたキックオフワークショップの様子はこちら
https://takurami.org/moyau-project/post-20190517/

日時：7/14（日）15:00〜17:00
場所：コワーキングスペース　チガラボ
茅ヶ崎市新栄町13-48ワラシナビル5F ※茅ヶ崎駅北口3分
参加費：お子さん1人につき1,000円 （保護者の方はかかりません。）
定員：親子8組
対象年齢：年長〜小学校4年生程度
持ち物：ノートパソコン(お持ちでない方は無料レンタル可)

※備考欄に、お子様の学年・ノートパソコン持参可能かをお書きください。

お申し込みは、チガラボホームページで受付中！
https://chiga-lab.com/event/4182/

講師：高橋直樹さんプロフィール
20代で電子回路設計、ソフトウエア設計開発会社を起業、大成功するが、どん底を経験したのち、奇跡の復活を遂げる。現在、様々な業界でチームビルディング、売上アップのプロデュースを展開し、成果を出し続けています。
ゲーミフィケーション（ゲーム理論を取り入れたコミュニケーション）を用いた企業コンサルティング、学校教育現場ではアクティブラーニングを主体に熱い指導を展開中。