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くげぬま松の杜にて

投稿日:2026年4月7日
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天気の良い、とある日曜日。

藤沢市鵠沼にある「松の杜」にてコンサート下合わせがありました。

まず手始めに定番の「春の海」から。

今回、坪田さんはヴァイオリンではなくヴィオラでお弾きになります。

何度もご一緒している曲ですが、ヴィオラと箏のバージョンは初です。

ヴァイオリンとの音色の違いに新鮮さを感じつつ、坪田さんの表現に合わせて演奏します。

オペレッタの歌曲「メリーウィドウワルツ」は西洋音楽独特の間合いが難しいです。

和楽器「箏」で違和感なくその世界観を出せたらな、と思います。

そして今回、満を持して私が挑戦するのは「祝宴」です。(組曲竹取物語より)

かぐや姫の成人を祝う曲で、華やかなメロディーと軽快なリズムが特徴的です。中間部は祝杯もすすみ、酩酊の気分を表しています。

和と洋のテイストがどちらも感じられる魅力的なこの曲は、箏2パート・17絃・尺八の四重奏として作曲され、1990年代から2000年頃に邦楽POPSとして一世を風靡しました。

数年前、藤沢市のFプレイスで行った体験付き子ども向けコンサートでは箏・十七絃・ヴァイオリンの三重奏にアレンジして演奏。

これがきっかけで、この曲をいたく気に入ってしまった坪田さんは事あるごとに「これ、二人で弾けないかしら?」と言うのです。

四重奏→二重奏の編曲はかなり大変な作業だし、演奏の難易度が上がることは容易に想像出来ます。

だから私は首を縦に振らず、お茶を濁していました。

その後、親切な方が二重奏に編曲して下さるも、届いた楽譜を眺めて「やっぱりこれはハードルが高いな〜」と手を出さずにいたのです。

時が経ち今年の1月、ミーティングでふと坪田さんが祝宴と呟き、私も改めて譜面を眺めてみたら何故か不思議と「弾けるかも知れない」という気持ちがわいて来て・・・。

それからはアスリートのように地道に練習を続けて(予想通りの難航でした)、コンサートで発表できるレベルまでどうにかこうにか仕上がりつつあります。

 

昨日は市内小中学校の新年度スタート、そして新中学生の入学式の日。

新しいクラスに掲げる目標に有り勝ちな「今の自分を乗り越えて行こう!」を私は地で行った訳ですが、難曲への挑戦は苦しくも心地よい達成感を味わうことが出来ました。

いやまだ本番演奏をしていないですから〜!と、自分で自分にツッコミを入れたりして(^_^;)

 

 

 

 

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