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「ごんぎつね」に出てくる「土間」とは

投稿日:2025年10月20日
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小4の国語で学習する「ごんぎつね」ですが、ごんは、土間にクリを固めておいていきます。
土間は、土があるのかと思いますが、固めてあります。掃除がしてあれば、特に汚れはつきません。
ここは、ご飯をかまどでたいたりする所ですが、マキを使ったりするので、その熱が伝わって火事になったりしないように工夫されているのです。
写真には、かめも置いてあります。水がめです。水道はありませんから、井戸などから水をくんできて、ここにためておくのです。使いすぎると、またくんでこなければいけません。水は重いので、重労働です。ですから、水は大事に使われたことでしょう。

話は変わって、彼岸花です。ある生徒は、この花を知りませんでした。お墓の周りに植えてあったりしたのですが、毒があります。でも、粉末にして水にさらすと、毒がとれて食べられるそうです。天候異変などで作物が育たない時などは、助かったことでしょう。

今の時代に生きて、そして食べ物があるということは、ありがたいことなのかもしれません。

なお、写真は川崎の日本民家園で撮りました。

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