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2026年1月11日(日)、茅ヶ崎市総合体育館にて「令和8年茅ヶ崎市消防出初式」が開催されます。

“消防出初式”は、消防職員や消防団員の士気を高めることや、日頃の訓練や地域の防災活動を披露し、市民の方々に防災・防災意識を呼びかけ、新年の安全を祈る式典です。

◆式の内容

【第1部】
式典（永年勤続消防団員、消防団表彰など）
普段は自分の仕事をしながら、災害時にはヒーローのように消防士を支え、地域の安心を守ってくれている消防団員。長年にわたり活躍してきた方々に対し、努力と功績に感謝し賞賛を伝える特別な表彰を行います。

【第2部】
・車両行進
消防車や救急車、普段なかなか見る機会のない特別な機能を持つ車両も登場します。ぜひ迫力ある行進をご覧ください！茅ヶ崎市の人気キャラクターに会えるかも？！
・茅ヶ崎古式消防保存会によるまとい振り込み、はしご乗り演技
江戸時代は鳶職や大工など高所作業を得意とする職人たちが火消しを行っていました。「江戸火消し」の伝統を受け継ぐ、茅ヶ崎古式消防保存会の方々が、昔の火消しの技を披露し、消防の歴史や文化を伝えてくれます。息をのむような緊張感のある演技をぜひ会場でご覧ください！
・和楽会「昇」による和太鼓演奏
津軽三味線と創作和太鼓の愛好者が集まり1996年に結成された和楽会「昇」。出初式の開催にあたり、華やかで力強い演奏を披露してくださいます。
・救助部隊演技
災害に備え日々訓練を行っている救助活動等を行います。普段なかなか見る機会がないため、必見です！
・消防団による一斉放水
【第18分団（芹沢地区）及び第19分団（下寺尾・行谷地区）】

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