湘南の光が降りそそぐテーマホールの大空間で宮川慶子の作品世界をご堪能ください
【展覧会について】
横浜に生まれ、現在横浜と東京で制作する宮川慶子氏(1991 年生まれ ) は、東京造形大学を卒業後、2014 年に青森県立美術館で奈良美智による若手作家選抜展「プロジェクト PHASE2014」で個展を開催。2016 年に同大学院を修了し、個展やグループ展で活躍する美術作家です。剥製や石塑粘土を素材とした宮川慶子の作品からは、生と死を見つめる作家のまなざしが感じられます。
また平面、立体作品、さらに詩作など、その多岐にわたる創作活動からは、いまを生きる作家の極めて現代的な時代性が感じられます。ロビー展の舞台となるテーマホールは、湘南の光が燦々と降りそそぎ、時とともに様相が変化する大空間です。うつろう陽光のなかで立ち現れる宮川慶子の作品世界をご堪能ください。
開催期間 | 2020年12月12日(土) 〜 4月4日(日) |
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時間 | 9時半~17時 【休館日】 |
場所 | 平塚市美術館 |
料金 | 無料 |
アクセス | 平塚駅より徒歩約20分 |
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主催・協賛団体など | 主催:平塚市美術館 |
TEL | 0463-35-2111 |
お問い合わせ先 | 平塚市美術館 |
ウェブサイトURL | http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/index.html |