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2023年3月17日(金)～5月28日(日)、新江ノ島水族館にて春の特別イベント「SHARKS“えのすい”のサメ展」が開催されます。

海の頂点捕食者で「怖い」というイメージがあるにも関わらず、優雅で美しいフォルムと、その驚くべき多様性で多くの人を惹きつけてやまない「サメ」。日本には世界中のサメの約5分の1の種類が生息し、新江ノ島水族館の目の前に広がる相模湾では、そのうちの約半数の種類が確認されています。
多くの魚類とは違う体の構造をいくつも持ち、1億5千万年以上進化を必要としなかった完璧な生き物。そんな様々な生態を持つ彼らの神秘的な姿をじっくりとご覧ください。

◆ウェルカムシャーク
展示場所：相模湾ゾーン　相模湾大水槽2階出会いの海　横
全長3.5ｍ！　大迫力のホホジロザメのロボットがお出迎え！

◆サメについて
展示場所：相模湾ゾーン　相模湾大水槽2階相模の沖　前
4億年以上も前に地球に誕生したといわれるサメの生態を解説。珍しいサメの剥製も。

◆メガロドンの顎歯復元模型
展示場所：相模湾ゾーン　相模湾大水槽2階相模の沖　前
全長12ｍ以上に達したといわれる大型ザメの一種「メガロドン(ムカシオオホホジロザメ)」(絶滅)の顎歯復元模型を展示。

◆ふれあい体験
実施場所：タッチプール
実際に触ってみて「サメ肌」の感触を確かめてみて！
※一部の企画内容を抜粋