こんにちは。Mayです。
これまで、茅ヶ崎方式英語会で長年学習してきた方にコーチングしてきてます。
それは、私自身が茅ヶ崎方式の講師を10年以上、学習者としては20年という経歴を信頼して下さっているのか、ありがたいことです。
英検1級、または準1級に挑戦しているけれど、なかなか受からない、という方々です。
そうした方々は語彙力や読解力、リスニング力といった高い基礎力を持っている一方で、英検特有の時間管理やアウトプットに課題を抱えていることも少なくありません。
今回は、そんなお一人の生徒さんが準1級で大きく結果を伸ばした経験について、ご本人の言葉をご紹介します。
私は茅ヶ崎方式で4年間学習してきました。語彙力やリスニング力、そして長い英文を読む力はそこそこ身についていたと思います。しかし、May先生のコーチングを通して、「知識があること」と「試験で得点できること」は必ずしも同じではないと実感しました。
最初は1級を目指したい気持ちが強かったのですが、まずは現在の準1級を高得点で突破することが、結果的に1級合格への近道だというアドバイスをいただきました。また、基礎力を固めるためにTOEICの受験も勧められました。正直なところ、最初は遠回りに感じる部分もありましたが、いつも英検を受験していて、英検が難しくなってきていることを肌で感じているコーチを信じて取り組むことにしました。
実際には、過去問を解くだけではなく、時間管理や処理スピードを高めるための基礎練習を積み重ねたことで、本番では長文読解を時間内に終え、ライティングの時間も十分確保することができました。これまでなかなか結果につながらなかった理由が、少しずつ見えてきた気がします。
また、TOEICのスコアにも変化が現れ始めており、英検だけでなく総合的な英語力の向上を感じています。
振り返ってみると、これまでの学習は決して無駄ではありませんでした。むしろ、その積み重ねがあったからこそ、今回の成果につながったのだと思います。ただ、その力を試験で発揮するためには、自分の弱点を正確に把握し、それに合ったトレーニングを行うことが必要でした。
今は、準1級の結果を自信に変えながら、次の2次試験、1級合格に向けて取り組んでいます。以前よりも、合格までの道筋がはっきり見えるようになりました。
May先生も、一緒に準1級を受験してくれたことは、大きな力になりました。
茅ヶ崎方式で培われる語彙力、読解力、リスニング力は大きな財産だと考えています。実際、それらは英検準1級・1級合格に必要な重要な土台です。
しかし、土台があることと、試験で得点できることは必ずしも同じではありません。英検では、限られた時間の中で実力を発揮するための時間管理や、ライティング・スピーキングといったアウトプットの力も求められます。
今回の生徒さんの結果は、これまで積み上げてきた学習が無駄だったのではなく、その力を合格につなげる方法が見つかった結果だと私は考えています。
もし今、「勉強しているのに結果が出ない」と感じているなら、知識不足ではなく、トレーニングの方向性に課題があるのかもしれません。自分の現在地を正しく把握し、必要な練習を積み重ねることで、合格への道は確実に開けていくはずです。
「努力を増やす前に、努力の方向を見直す。
それが合格への近道になることもあります。」
お読みくださり、ありがとうございました。