2026年〜の期間、世田谷文学館で「ヤマザキマリの世界 今この瞬間を生きる―Carpe Diem―」が開催されます。
ヤマザキマリ(1967―)が、自著のタイトルにも用いている、“Carpe Diem(カルペ・ディエム)”の意味は「一日を摘み取れ」。一日一日を目いっぱい楽しめという、このラテン語の格言は、ヤマザキマリの生き方そのものに重なってきます。本展は、漫画作品やイラストワークと文筆、そして油彩画など、幅広い創作活動をご紹介しながら、ヤマザキマリの〈地球サイズ〉の世界観と人生観に迫ります。
【概要】
ヤマザキマリ(1967―)。映像化もされた代表作『テルマエ・ロマエ』『オリンピア・キュクロス』などの漫画作品から、『国境のない生き方』『扉の向う側』などの自伝的エッセイにいたるまで、その多岐に渡る創作活動には、自身のそれまでの様々な出会いや濃密な体験が息づいています。
14歳でヨーロッパをひとり旅、17歳でイタリアへ留学、油絵と美術史を学び、約10年イタリアで過ごします。1995年に講談社新人漫画賞に入選、日本へ帰国しますが、その後イタリア人の比較文学研究者との結婚を機にエジプト・シリア・ポルトガル・アメリカで暮らします。ヤマザキは「筋金入りの遊牧民型」を自負し、自分の地図は〈地球サイズ〉であると語ります。主人公ルシウス(『テルマエ・ロマエ』)やデメトリオス(『オリンピア・キュクロス』)には、世界も時空も軽々と飛び越える、作家自身の姿が見えてきます。
自著のタイトルにも用いている、“Carpe Diem(カルペ・ディエム)”の意味は「一日を摘み取れ」。一日一日を目いっぱい楽しめという、このラテン語の格言は、ヤマザキマリの生き方そのものに重なってきます。
本展は、漫画作品やイラストワークと文筆、そして油彩画など、幅広い創作活動をご紹介しながら、ヤマザキマリの〈地球サイズ〉の世界観と人生観に迫ります。
ヤマザキマリ
1967年東京生まれ。漫画家、文筆家、画家。日本女子大学 国際文化学部国際文化学科 特別招聘教授。東京造形大学客員教授。著書に『ヴィオラ母さん』『歩きながら考える』など多数。様々な専門家との共著も多く執筆している。古代ローマ人ⅤTuberミネルヴァ・カクーメン・モンティスとして、古代ローマなど多様な話題をYouTubeで配信。現在は、『続テルマエ・ロマエ』を「少年ジャンプ+」(集英社)で連載中、イタリアと日本に拠点を置いている。
2010年『テルマエ・ロマエ』で〈マンガ大賞2010〉〈第14回手塚治虫文化賞短編賞〉ダブル受賞
2015年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞
2017年イタリア共和国星勲章コメンダトーレ綬章
2024年『プリニウス』(とり・みき共著)で〈第28回手塚治虫文化賞マンガ大賞〉受賞
【関連イベント】
記念対談 ヤマザキマリ×青柳正規(西洋美術史家、公益財団法人 せたがや文化財団 理事長)
日時:10月3日(土) 17:00~18:00
会場:世田谷文学館1階 文学サロン
参加費:無料
定員:150名
ヤマザキマリ&鳥山雄司ライブ(仮称)
日時:12月20日(日) ①16:00~17:20 ②18:30~19:50
会場:世田谷文学館1階 文学サロン
※関連イベントの詳細は同館公式HPにて決まり次第お知らせします。
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世田谷文学館
「ヤマザキマリの世界
今この瞬間を生きる―Carpe Diem―」展
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※応募締切10/25(日)<ご応募はコチラ>(opens in new tab)
| 時間 | 【開催期間】2026年10月3日(土)~2027年2月7日(日) <休館日> |
|---|---|
| 場所 | 世田谷文学館 |
| 料金 | 当日券及びオンラインチケットを販売 ※障害者手帳をお持ちの方 750(600)円(ただし、大学生以下は無料) |
| アクセス | 京王線「芦花公園(ろかこうえん)」駅下車 小田急線「千歳船橋」駅より京王バス |
|---|---|
| 主催・協賛団体など | 主催:公益財団法人せたがや文化財団 世田谷文学館 |
| TEL | 03-5374-9111 |
| お問い合わせ先 | 世田谷文学館 公式SNS X: https://x.com/SETABUN/(opens in new tab) |
| ウェブサイトURL | https://www.setabun.or.jp/exhibition/20261003-20270207_yamazakimari.html |
| 備考 | 同時開催コレクション展「没後30年 宇野千代展―わたしと生きて行く私―」 |