昨日までの強風はおさまり、
青空高く澄み渡り祝福の好天に恵まれた。
華やかな振袖やスーツ姿…。
二十歳の門出を祝う式典が各地で開かれていた。

そもそも成人式に振袖を身につけるのは
日本ならではの文化のようだ。
調べてみると成人式が初めて行われたのは、
戦後の昭和21年11月22日埼玉県蕨市。
その様子を見て日本政府が
「若者一人ひとりが大人の一員となったという
自覚を持って責任を果たす」ことを祝福しようと始まったようだ。
振袖は短い袖より長い袖の方が綺麗に見え、
「振る」という動作が厄払いやお清めができるという
言い伝えもある。
調べるとちょっと面白いことも分かった。
昔々振袖の袖を振ることで愛の形を示したという。
「好き」と伝えるには左右に振り、
「嫌い」と伝えるには前後に振るという。
その動作が現在の「振る」「振られた」という
言葉の由来になっている。
2022年4月1日から日本の民法改正で
成人年齢が20歳から18歳に引き下げられた。
それでも全国的に従来通り「20歳」で成人式を行う自治体が
多い様子。
確かに「20歳」の方がしっくりくる。
一番美しく最上の礼服とされる振袖やスーツを
身にまとった皆様、
そして大人の階段を上った全国の20歳の皆々様、
心からおめでとうございます。(m)