桜の満開情報が日本列島を縦断している。
我が家の桜も八分咲き。

天気が良いと半袖陽気となり、
不思議と活動的になる日々。
昨年からずっと作りたい料理がいくつかある。
材料は買ったものの重い腰があがらずにいた。
その一つが自分好みのタコスだ。
タコス屋さんやタコスのメニューがあれば食べてみるのだが、
とてもおしゃれだったり、
とてもお上品だったり…。
昔メキシコで食べたタコスが忘れられず、
トウモロコシの香りたっぷりのトルティーヤ作りに
チャレンジしてみた。
というのも、近頃の陽気で庭のコリアンダが良い感じに育ってきたからだ。

「タコスにたっぷりのコリアンダを入れて食べたい!」
という思いから重い腰をあげてみた。
タコスはメキシコの国民的料理。
トルティーヤは2種類あり、
本場メキシコがトウモロコシ粉、
アメリカが小麦粉が主流だ。
今回はメキシコ流のコーントルティーヤに挑戦した。
マサ粉(トウモロコシの実を伝統的な製法で処理し、
すり潰し乾燥させ粉にしたトウモロコシ粉)に、
同量より少し多めのぬるま湯と、
少量の塩を加えよく混ぜる。
なめらかになるまで捏ねて一つにまとめ、生地を休ませる。
その間にサルサ作り。
トマトは粗みじん切り、
玉ねぎとピーマンはみじん切りにしてボールに入れる。
青唐辛子が無かったので市販のハラペーニョ漬けを刻み入れる。
塩、酢、レモン汁、カイエンペッパーで味付けて少し寝かせたら出来上がり。
休ませておいた生地を30gぐらいずつに分けボール状に成形する。

プレス機がないので、
ワックスペーパーにボール生地を挟み、
上からまな板を乗せ全体重をかける。
後は綿棒で適度な大きさに伸ばす。
フライパンで両面を焼く。

食卓にホットプレートを用意し、
食べる際、トルティーヤを温め直して具材を乗せる。
今回の具材は冷凍庫に残っていた少量の豚の角煮をほぐしたもの、
あとは白身の魚をフリットにしたもの。
レタスとアボカド、チーズ、サルサをかけ、
たっぷりのコリアンダを乗せる。

初めて作ったトルティーヤだがなかなかの出来!
そしてトルティーヤは意外に簡単にできることが分かった。
これからの季節、食べたくなるタコス。
次回は具材にこだわってみたい。(m)