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黒板教室で気付かされたこと

投稿日:2020年3月7日
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今日は、本当は、黒板マーケティング研究所の「アートではない手書き黒板、伝わるを学び尽くそう!プレミアムコース0期』に参加する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で中止になってしまいました。

残念(T ^ T)

このご時世、いろんなイベントが延期や中止になり、致し方ないのですが、切ないです。

 

ところで、黒板教室って何?黒板マーケティングって何??ですよね。

黒板を書くお仕事をされている方で、芸術性よりも、わかりやすさ、お客様に伝わる黒板を書いていらっしゃる方です。

全部、三菱鉛筆のポスカで書かれています。

ポスカのパンフレットの絵も先生の作品。

るみこくばん先生です。

先月、鎌倉のワークショップで教えて頂き、感銘を受けました。

その黒板の素敵さは、話せば長くなるので、またの機会に。

今日は気付かされたことだけにしようと思います。

 

固定の看板は私もカワセミの鳥のデザインでくりはら鍼灸院で出しています。

鳥が好きで、飼ってないけど、色々家の中に鳥の絵があります。

この看板は、藤沢市鵠沼の『看板デザイン相談所』

kanbandesign.yokohama/price

にお願いして作ってもらったもので、とっても気に入ってます。

看板デザイン相談所のホームページにもくりはら鍼灸院の看板を乗せて頂き、しかもお値段まで^^;載ってます。

まあ、いっかぁ。

家の前を通る方にはここは鍼灸院をやっているのね。とご説明できる形です。

でも、先生曰く、それだけじゃ、誰がどんな想いでやってるのか、どんな雰囲気なのか、ぱっと見じゃ伝わらない。

ホームページがあるから、そこから想いは伝わっているはず、と反論したら、

『見てないから!』とバッサリ!

先生曰く、10年以上やってらっしゃる飲食店のオーナーさんが、うちは10年もここに看板をあげているから、知らない人はいないよ!と豪語していたそうですが、外で看板を書いていると、通る人が、『こんな所にお店があったのね!』という声を何度か聞いたそうです。

あれあれ?意外と知られてない…。

結構、自分ゴト、自分目線で発言しっちゃってる???

まず、始めて3年は自己紹介だよ、と言われて、ドキっ💓

そういえば、初めての鍼灸ですという、お客様から、鍼治療って寒くて冷たいものだと思っていました。

温かいし、思っていたのと全然違って心地よかったと言われました。

そう、知ってもらえてないことがたくさんあるかも。

本当は今日、伝える言葉の勉強して心に響く言葉を書いて見たかったのですが、中止になったので、自分なりに考えて黒板を書いて見ました。

A看板は風が強いと倒れるので、出したり出さなかったり、交通量が半端ない道沿いなので、家の内側に置いたり、色々悩みながら試行錯誤しています。

見かけたら読んでいただけると嬉しいです。

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