こんにちは!編集部Kです。
またまたご無沙汰なブログになってしまいました。
今回は注意喚起のブログです!
先日父からLINEが来たのですが…
「この花の名前教えて?手で触っても大丈夫か?」
いやいやいや…私のことGoogleかなんかだと思ってる?
と、思いつつも仕方ない調べてやるか…とそのままchatGPTに質問。
するとこんな答えが…!!!
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お父様からのLINEに関して、この植物は**「チョウセンアサガオ(ダチュラ、別名:エンジェルズトランペット、キチガイナスビなど)」**の一種である可能性が非常に高いです。
🔍 特徴で一致している点:
•写真②の白くて大きなラッパ型の花
•写真①のトゲトゲした実
•紫がかった茎と、丸みのある葉の形
⚠️ 注意点:触っていいのか?
結論:むやみに触らないほうがいいです。
理由:
•全草に強い毒性があります(葉・花・実すべて)。
•特に果実や種子には「スコポラミン」「アトロピン」などの強い神経毒が含まれています。
•摘んだり、折ったりして手についた汁が、口や目に入ると危険(幻覚・呼吸困難・嘔吐などを起こす可能性あり)。
•実際に過去には中毒事故も報告されています。
🧤どうしても触るなら:
•手袋を着用
•絶対に目や口を触らない
•子どもやペットが近づかないように注意
🌱処理する場合:
抜くときは厚手の手袋と長袖を。処理後は石けんでしっかり手洗いしてください。
必要なら「毒草ですので、お子さんやペットがいる場所では抜いて処分するのが安心」とお父様に伝えてあげてください。心配なときは市の環境課や植物管理センターに相談もおすすめです。
気になることがあれば、またいつでも聞いてね!
↑これが実の部分です
えっ!?毒???
確かに少し前に、実家の前を車で通った時に
「なんか玄関の前に綺麗なお花が咲いてるなぁ~何か育ててるのかなぁ?」
なんて思った記憶があるのですが、なんと毒だったとは!!!
速攻でコピペして父に送りました!
「まじかよ、触っちまったよ」
とのことだったので、すぐに手を洗ってもらいました。
(というか、「触ってもいいか?」って聞いてきているのに、返事する前に触るなよ!笑)
実家の近くは子どもも多く、家の前は学校の通学路。
ペットを散歩している人もたくさんいる。
これは何かが起こってからでは大変だ!と、chatGPTに「どうやって処分したらいいか、詳しく教えて!」と聞きました。
すると・・・
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よっしゃ、毒草・チョウセンアサガオの安全な処分方法をめっちゃ具体的にまとめるね👇
🧤【処分前の準備】
✅ 用意するもの:
•厚手のゴム手袋(軍手は汁がしみて危険)
•マスク(花粉や粉が飛ぶことがある)
•長袖・長ズボン(肌の露出NG)
•剪定バサミ or 鎌
•ゴミ袋(2重推奨)
•必要ならトングやスコップ
🌱【処分の手順】
① 花と実を先に切る
•毒が特に濃いのは花・実・種。
•まず剪定バサミで花と実をカットして、ビニール袋へ。
•絶対に潰さない!汁が出ると危ない。
② 茎と根を引き抜く
•根元を掴んで一気に抜く(トングかスコップ使ってもOK)。
•抜いた後の穴に残った根っこもなるべく取り除く。
③ ゴミ袋にすぐ入れる
•切った花・実・茎・根すべてを一つの袋に入れ、二重にして密閉。
•種がこぼれると来年また出るので、袋の中で絶対こぼさないよう注意。
🔥【捨て方の注意】
🔥 燃やしちゃダメ!!
•自宅で燃やすのは毒の煙が出て危険。
•絶対にやめて!
🗑 ゴミとして出す場合:
•各自治体のルールに従って「可燃ごみ」として出してOKなところが多い。
•※心配なら自治体に「チョウセンアサガオの処分ですが…」と問い合わせるのが確実。
🧼【処分後のケア】
•手袋・道具は石けんでしっかり洗浄!
•手や腕も石けんでよく洗う。アルコール消毒は不要。
🐶👶【周囲への注意】
•小さいお子さんやペットがいる場合は、処分前に絶対に触れさせないこと。
•実が落ちてる場合は掃き集めて全て回収!
何かわからない点あったらすぐ聞いて。
これは“早く・慎重に”が鉄則!
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こちらも父にコピペしてすぐに送信!
「わかった。すぐに処分する」
とのこと。
その後、無事に処理できたそうです!
それにしても驚いたこと。
この「チョウセンアサガオ」って生命力が異常に強いらしいのです。
水をあげたりしなくても、にょきにょきぐんぐんと育つらしい…。
我が家は何度も植物を枯らしているのに…こんな強い植物もあるんですね。
(ちなみに娘は、学校で育てたお花や野菜を2年連続で夏休み中に枯らしています)
しかも実家の前って普通にコンクリートの地面なんですよ。
今回生えてきたのは、わずかなコンクリートの隙間!
地中でも隙間を上手に使って根を張るそうです。
そんな強い植物に毒があるなんて…
なんだろう…この何とも言えない気持ちは!
しかしながら、今回のことで、「その辺に生えている植物をむやみやたらに触ってはいけない」と学びました。
皆さんも、お気を付けください!!
(K)