14日日曜日。
南風が吹く海岸。
茅ヶ崎のチサンン小屋前のポイントで
サーフィンの茅ヶ崎市長杯が開催された。
6時前からスタッフがテントを張り、
大会の準備が始まった。
南風ビュービューの予報だったが、
さほど吹いてはいない。
観客として砂まみれにならずホッとした。
年々サーフィン人口が増え、
また年齢も幅広く、またクオリティーも高くなっている。
低学年の子供たちが、
クリティカルな演技をたくさん見せてくれる。
ロングボード部門では、
美しいノーズライド等、楽しませてくれた。
今回の大会Tシャツが可愛く目を引いた。
スタッフはモスグリーン、選手はオフホワイトで、
フィンの形にアロハっぽいデザインが施されていた。
そして今年も大会トロフィーは
茅ヶ崎在住のステンドグラス作家・石井千晶さんが制作。
一日を通して波もあり、
素晴らしいコンテストとなった。
選手及び運営スタッフの皆様、お疲れさまでした。
まだまだ日中の暑さは辛いが、
海風は心地良くすっかり空は秋空。
良い一日となった。(m)