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【とこ湘Blog】藤沢パブリックアートめぐり第2弾!「ど、どうぶつ?」の巻

投稿日:2020年10月27日
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こんにちは! とことこ湘南編集部のYです。
以前にもここのブログで書かせていただいた、パブリックアート巡りの第二弾です!(第一弾はコチラをご覧ください)

前回の流用になりますが…

【パブリックアートとは】
公共空間のための芸術作品のこと。博物館・美術館やギャラリーのような専用の展示スペースではなく、公園や市街地、または各種公共施設の敷地や建物内などに恒久的に設置されている芸術作品を指す。(定義については今なお議論されている)

 

というわけで、要は公園や町中にある銅像やオブジェが「パブリックアート」です。
藤沢市では今年、これらのアートの魅力を再発見するこころみとして冊子を発行。
これを使って、私が仕事とは何ら関係なしにあちこち巡っているという訳です。


▲「あるいて。みつけて。
ふじさわパブリックアート散歩。」は藤沢市アートスペース、藤沢市民会館ほかにて無料配布中!

今回ご紹介したいのは湘南台公園のアートです。
公園内の北部。入り口から入って左側に広がっているのは…

こちらの古代的なオブジェの数々です。

まずは「家」ですね。

そして「馬型」「船」。遊具も兼ねているのでしょうか? 何の表示も出てはいないのですが、子どもなら絶対登ったり乗ったりしたいはずです。

左が「男子」、右が「女子」。男子は腰に手を当て不敵な笑み。女子は手に袋のような物を持っているような? そして表情は優し気です。

こちらは「巫女」さん。襟、帽子、タスキをかけてベルトをしているなど、服飾品が多くておしゃれです。顔もどことなく女性的ですね。

この辺までは納得度が高いのですが、私が特にツボに入ったのがコチラ。

…?

朴訥とした、喜怒哀楽のどれでもないような無に近い表情。さくらももこさん、または吉田戦車さんが描きそうでもあります。その他の特徴なし。一体何なんだこれは。

冊子には一言「動物」。
ど、どうぶつ?

君、動物か!?

冊子には一体何の動物なのか、そもそも何故湘南台公園に突如埴輪群なのかの情報はなく、すべては謎です。

「それじゃこちらで調べてやろう!」と思ったのですが、近隣では約1km北部に「高倉枯藪遺跡」という縄文~中世にかけての遺跡があったようなのですが、見つかったのは主に住居跡で、更には市内一帯に広げても、こんな特徴的な埴輪が出土した記録はどうも無いようです。(藤沢市刊行「大地に刻まれた藤沢の歴史3・4」調べ)

それどころかもっと広げて「動物 埴輪」で検索しても「なるほど、これは動物の埴輪だ」としか言いようのない、馬、鳥、犬などモデルの動物が視認できる作品しか出て来ないのです。
強いて言えば猿の埴輪にこれが似ているかな?と言えるものがあり、おそらくは猿の埴輪なのかなぁ…と思いますが、それにしたって湘南台公園の古代人は他に比べて抽象主義過ぎるというか、猿だと理解させる努力を怠ってやしまいかと思えます。鼻筋がくっきりしてるしなぁ…
もちろんレプリカなのですが、だったら元になった埴輪があるはずで、その元ネタが知りたいところです。

しかし世間的には「よくわからないけどあの一画が好きだ」「なぜ埴輪?謎だけどそこがいい」と一部に好評のようでした。
このおおらかな人気も含めてなんだかたまらないですね。

余談ですが湘南台公園は入り口からしてアーティスティックな公園で、加えてこの際私が別のパブリックアートも廻った後に訪れていたので(写真が全体的に薄暗いのはそのためです)だいぶ疲労が溜まっており、最早何がアートでアートじゃないかわからなくなってきていました。

この巨石がランダムに置かれているゾーンもモノリスみたいで格好いいですし…
(もしかしてあの動物が猿なのだとしたら軽くリンクしているのか!? そんな訳ないか!)

これもアートか!? と思いましたが違いました。おそらく普通に遊具です。

帰りには人の像が視界の端に入り、あっ!これもパブリックアートかと向きなおったら普通に座って休んでいる人間の方でした。結構本当にびっくりして写真を撮るところでした。

これの詳細ご存じの方、情報お待ちしております。とことこ湘南「湘南台公園の動物」係まで。

(Y)

 

 

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