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【とこ湘Blog】蚕(かいこ)が繭になるまでの授業

投稿日:2026年6月30日
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こんにちは! 火曜日担当編集部Kです。
またまたご無沙汰しております。

※今回は、虫の画像が出てきます。苦手な方はブログを読むのをお控えください

 

———————————————————————————

さて、数週間前、小3の娘が恐ろしいものを持ち帰ってきました。

大人の皆さんにはなんとなく記憶があるのではないでしょうか?
そう…「蚕の観察」です!!

始めに、ちいさなにょろにょろした蚕の赤ちゃんを3匹ほど持ち帰ってきました。
「かわいいでしょ!」と娘は嬉しそうに見せてくれましたが、
虫が苦手な私は、思わず「ひぇぇぇぇぇ~~!!」と叫んでしまいました。

 

画像だとわかりにくいですが、まだまだ小さな蚕です。

私はこのブログを更新しながら鳥肌が立っております…笑
やっぱりPCの画面で見ると、ちょっとゾクゾクしてしまいます。

実は私は蚕を育てたことがないのです。
蚕の授業はあったはずだし、見たこともあるとは思うんですけど。
多分教室でみんなで育ててたんじゃないかなぁ…と。

なので、多分ちゃんと見てなかったんだと思います…笑

 

今回、娘が毎日のように持ち帰ってきたので、強制的に毎日見る羽目になったのですが、最初はひえええ~っと言っていたのに、見るたびにかわいらしく感じるようになりました。不思議です。

びっくりしたことは、蚕は桑の葉を食べるのですが(皆さんご存じかと思いますが、一応書きました)、あんな小さな体でもりもりもりもり食べるんですよ…。
もりもり食べて、排せつして、またもりもり食べて排せつして…
なんだか、一生懸命生きている姿にちょっぴり感動してしまったのです。

いつの日か毎日持ち帰ってくる蚕の成長が楽しみになっていました。

ちなみに桑の葉は、最初は学校で支給されていたようですが、大きくなるにつれて食べる量が増え、支給される分では賄えなくなりました。なので、どこに桑の葉が生えているのか調べて、取りに行ったりして、娘も一生懸命育てていました!

本来は蚕を毎日家に持ち帰る必要はないんですよね。
ほかのお友達は週末のみ、持ち帰っていたみたいです。
でも、娘は家族に見せたいのか、蚕と離れたくないのか、なぜか毎日持ち帰っていました。

そんな蚕ですが、たった1日でも
「また大きくなったね!」
とびっくりするような成長を見せてくれました。

 

↑年少の息子も蚕に興味津々で、何度も持たせてもらっていました。

 

蚕は繭になったら凍らせて、糸をとるとのことで…
まぁそういう授業なんですけど、なんだか複雑な気持ちになりますね。
あんなにもりもりもりもり一生懸命に葉っぱを食べていた蚕。
成虫になることなく、その命を終えるのか。と思うと、切ない気持ちになります。

 

年少の息子に、なんで学校で蚕を育てる授業があるのか聞かれたので、年少にもわかるように頑張って説明したのですが、あんまり伝わらず、
「ねぇねぇ、蚕ってもうお洋服になった?どんなお洋服?仮面ライダーがいいな」
などと言っておりました。

 

もうすでに蚕は学校で凍らされたようなのですが、毎日のように蚕の様子を見ていたので、やっぱり寂しく思います。
しかし、親である私も大きな学びがあったなぁと感じました。
娘はどう感じているのだろうか…?

食べ物を「いただく」=「命をいただきます」の感謝の気持ちは、日々忘れないようにしているのですが、食べ物だけでなく、自分の周りにはたくさんの命であふれていることに改めて気づかされました。

小学3年生の「蚕の授業」。
良い授業だなぁと思いました!!!

(K)

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