今、フジテレビで深夜放送されているドラマ
「こないだおばさんって言われたよ」を観ていると
いろいろと考えてしまう。
主人公演じる飯島直子さん。
若い頃から変わらずお美しい。
飯島直子さん扮する主人公の三河芽衣子は54才。
脱サラしておしゃれな小さいドーナツ屋を経営する独身女性。
「ありがとう。おばさん!」と言われ、
現実を突きつけられた言葉にショックを受けるが、
「老い」の壁に次々と直面していく物語。
あまりの美しさに「おばさん」は似合わないのだが、
やはり10代、20代から見れば「おばさん」なのか…。
夜通し遊んでも翌日さほど辛くなく、
大学の授業で寝てしまうことは会っても、
また夜遊びに行ける体力があった20代。

そもそも「おばさん」は何歳から何歳を指してるのか、
検索するとAIが教えてくれた。
一般的に40歳から50代後半とのこと。
その回答にぞっとしてしまった。
もうすぐ「おばさん」でもいられなくなるのか…。
子育て等忙しかったからか、
「おばさん」時代は瞬く間に過ぎていきつつある。
気づけば体型はいつの間にか丸くなり、
おしゃれはいつの間にあきらめたのか…。
今は茅ヶ崎を出ることすら億劫になりがちの日々。
ふと、新たな疑問が頭をよぎる。
では「おばあさん」は何歳からなのか…。
行政や医療の基準から65歳以上が「高齢者」。
75歳以上が「後期高齢者」となる。
まぁ、とても正しく突きつけられる現実みた回答だ。
ドラマでは「年齢を重ねることは素晴らしいこと」と描いているが、
それは同感だ。
楽しかったり、泣いたり、失敗したり…、
いろいろな経験したからこそ今がある。
幸いなことに20代はよく遊び、
たっぷり、いや、溢れるほど楽しんだ。
たくさんの友達にも恵まれた。
だからなのか「あの頃に戻りたい」とは思わない。
何話か忘れたが『自分でおばさんと言わない』という言葉が身に染みた。
「おばさん」と言われる時はあと僅かとなった今、
逃げ言葉に「おばさん」は使わず、
今の年齢を楽しみながら背筋を伸ばし歩いていきたい。(m)