秋の味覚「栗」第二弾。
二宮の友人からいただいた栗。
ぷっくりと大粒の栗がたくさんあったので、
「栗の渋皮煮」に挑戦。
数年前に作った際のレシピカードを探すと、
表裏びっしり書かれたカードが見つかった。
栗を冷蔵庫から出しいざ始めようとしたが、
ついさっきまであったレシピカードがない。
嫌な予感…。
愛犬のケージの中に無残な状態で発見。
慌ててテープで貼ったところ、
まあ何とか形になった。

気を取り直し、鬼皮剝きを始める。
熱湯に15分ぐらい漬けておくと鬼皮が柔らかくなり剥きやすくなる。
渋皮を傷つけないように剥いていく。

栗を鍋に入れ被るくらいの水を入れる。
渋抜きのため重曹を少し入れ火にかける。
沸騰したら火を弱めアクを取りながら10分ぐらい煮る。
煮汁を捨てて冷水にさらし、
栗の繊維と筋を取り除いていく。

その時渋皮が破けてしまったら別に分けておく。
前の工程と同じように鍋に水を入れ少量の重曹を入れ栗を煮る。

傷ついた栗はお茶パックに入れ一緒に煮る。
10分位したら冷水に取り汚れを取り除く。
栗を鍋に戻し被るくらいの水、砂糖を入れ1時間煮る。
一晩置くと甘味がしみ込み美味しくなる。
後は保存容器に入れ冷蔵庫へ。

鬼皮を剥き渋皮を綺麗にしたりと、
工程は面倒ではあるが、
こっくり甘味がしみ込んだ渋皮煮は、
秋の伝統的な和菓子だ。
次回はこの渋皮煮とまだ冷蔵庫で眠っている栗を使って
モンブランに挑戦しようと思う。(m)