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昨日、2024NSA湘南茅ヶ崎支部 支部予選が
汐小前の海で開催された。
4月20日から波のコンディションが悪く
延期延期となっていたが、
昨日スタートを少し遅らせて開催となった。

この試合は9月に行われる
第58回全日本サーフィン選手権大会（2024）の支部予選。
クラスによって出場枠は異なるが、
勝者は本選出場となる。
開催地は昨年と同じく宮崎県宮崎市木崎浜海岸。

朝から曇り空。
風もあり体感温度は低め。
それでも砂浜は選手や選手を見守る観客で賑わっていた。

湘南茅ヶ崎支部は千葉西の次に出場者が多い激戦区。
日頃の海を見てもサーフィン人口が以前に比べて
急増している。
大人だけでなく子供の増加も目立つ。
オリンピックを通して、
より多くの人がサーフィンを知り、
課外授業等で取り入れる学校も多くなった。
茅ヶ崎はだいぶ前から課外授業として
サーフィンを取り入れた中学校がある。

予選会場は、
キッズの喜びの声や悔し涙…、
元気いっぱい走り回る姿…。
またじっと波のコンディションを見つめている人…。

一日を通して熱い戦いが繰り広げられた。
一部を除いたグループAの予選は全て終了。
次回はグループＢ。
茅ヶ崎の熱い戦いはまだまだ続く。（ｍ）