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昨年に引き続き毛筆書写検定を受験した。
今回は3級に挑戦。
ゆる～く続いている書道教室で、
少しは過去問の実技の練習をしてみるが…。

そもそも3級は
「毛筆書写一般の技術及び知識をもって書くことができる」
というレベル。
細かな内容としては、
［実技］
・漢字（四文字）楷書、行書
・仮名（四文字）平仮名、カタカナ
・文章　漢字（行書）仮名交じり文
・掲示　簡単な掲示を正しく効果的に書くことができる
［理論］
・現代国語の表記　常用漢字の字体、音訓、筆順
・草書を読む
他。

小２から小６まで近所の書道教室に通っていたが、
楷書しか習ってない。
行書なんて無理～！
ではあったが一か八かの挑戦だ。
5月の中旬に受けると決まてから約1ヶ月。
先生に書写検定の問題集をお借りした。
実技は一度だけお教室で練習し、
理論は結局問題集を開くことなく試験当日を迎えてしまった。
中学の国語なんて遠い遠い昔のこと。
漢字のへんやつくりの名前なんて覚えているわけがない。
漢字の書き順なんて半世紀以上歳を重ね続けている私は
自由気ままな書き方になっている。

会場は茅ヶ崎北口の
「茅ヶ崎市勤労市民会館」。
この会場の3階を茅ヶ崎の書道教室が団体として借り
受験できるのだ。

ここまで何もせずに会場入りすると、
意外にも度胸はすわり、
理論から解いていった。
合ってるのか間違っているのか、
マークシートは全て答えを記入。
問題は実技だ。
とにかくゆっくり落ち着いて書くことに集中。

結果は約一か月後。
サクラ咲くのかハラハラと散るのか…。
ゆっくり気長に挑戦していきたい。（ｍ）
書道教室　逕友書道会 – とことこ湘南 (shonan-sh.jp)
書道・着付け　千蕙書院 – とことこ湘南 (shonan-sh.jp)